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2012年3月28日水曜日

新築の手伝いに行っています

皆さんこんにちは!
最近フェイスブックを始めて間もないリュウジです。
まだまだ初心者ですが、仕事の話や日常の些細な事など、
アップしていくので興味がある方は気軽にお友達になって下さい('-'*)
こちらから!

さて最近はというと丸浜の先輩大工さんが建てる新築の
お手伝い(応援)に行っています。

2階はほぼ終わり現在は1階の和室、リビング、水回りなどの大工工事をしています。

僕は台所や廊下、トイレ等水回りの壁や天井を作っていますが、
廊下です
年上の大工さんは和室を仕上げていってます。
皆さん知っている方も居ると思いますが、和室は柱や敷居・鴨居など木が見える日本伝統的な造りの為、高い技術がいります!(木と木を合わせるのに技術がいるのです)
床の間や仏間です

そんな大工さんの仕事をチラチラ見ながら日々勉強をしています。
リビングの天井には丸太をいれます。まずは丸太を受ける厚い板から加工をします。(見えにくくてすみません!!)
この仕事をしているとよく思うのですが、
古い時代の造り方(考え方)と新しい時代の造り方(考え方)の
両方が欠けてもいけないという事です。

お客様にとって良い情報を提供するには時代の流れに対応した
新しい造り方(考え方)が大事ですし、古くなった家のリフォームや和風の家を
希望されるお客様には古い造り方(考え方)が必要になります!!

今の現場は先輩大工の意見や、たまにですが僕の意見も言ったりしています。
若い世代と古い(と言ったら怒られそうですが・・)世代が融合する事ってとても良い事だと思います!

もう少し完成まで時間がかかりそうですが僕は出来る限り古い知識を得たいと思います。

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