11月3日・4日と松江市の松江イングリッシュガーデンで開催された
「第6回しまね福祉フェア」の報告です。
今回はケアリフォームシステム(CRS)研究会島根支部として大田市の林商事㈱さんと共同で出展させていただきました。
林さんやスタッフの方とは前回のブログに書いた沖縄大会では会えなかったので一年ぶりの再会でした♪
林社長の開会挨拶
今回フェアの会長をされていました。すごすぎ!笑
2日目オープニングセレモニー
松江農林高校の生徒さんによるブラスバンド演奏♪
生演奏最高でした♪
今回の見所はというと、福祉機器・福祉用具メーカーの展示が凄い数でした!
40社ぐらい来てたんじゃないですかね。
そして2日目講師で来られた
CRS会長の武藤技建㈱武藤社長とCRS顧問の佐賀大学準教授の松尾先生のセミナーです。
お二人の講演を聴けるチャンスは滅多にないので楽しみにしていました。
松尾先生の講演
「障がい児の動きやすい住まい」
色々な動画が組み込まれていて、脳性まひや、水難事故に遭ったお子さんが福祉機器を使い回復したり自立して成長して行く過程でみえる子供の笑顔に何回も泣きそうになりました。
いつの間にか自分の事に置き換えて聴いていました。
武藤会長の講演
「車いす使用者の住宅リフォーム事例セミナー&障がい者の災害対策」
ご本人に合った家づくり、福祉機器・福祉用具を使えば自立ができるという内容でした。
症例は高齢者、難病、交通事故で下半身麻痺になった方、などなど。。
CRSに加入して8年になりますが、当時の武藤塾(セミナー)を思い出しました。
ちなみに僕は15期生ですが、現在23期生までいるのかな??
今回のフェアでは改めてCRSの必要性を再確認しました。
最後に初めて行きましたが名前のとおりお庭が素敵な会場でした。
林商事さん、二日間ありがとうございました!
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