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2010年2月27日土曜日

間に合いました。

今日Y邸の追加手すりの取り付けが終わりました。
昨日の午前中に見積り書を持って行き、
奥さんに確認してもらいました。
OKをもらいましたので、すぐ材料の注文をし、
無理を言って急ぎで納品してもらいました。
急ぎの理由が、

・Yさんの退院が明日の日曜日という事!

・僕の新婚旅行の出発も明日という事!

自分事を理由にするのは良くない事ですがm( __ __ )m
それよりも最後まで対応させてもらいたかったからです( ̄ω ̄;)

今日は社長と二人で順調に施工させてもらいました。
↑右が新しく取り付けた手すりで、左が元々付いてた手すりを下げて補強しときました。

                           
↑真壁で真ん中に柱が露出してないため、普通の補強板ではなく、厚さ35㎜の杉材を柱の部分だけ切りとり、取り付けました。

↑今回は真壁で角に入隅用ブラケットを取り付けました。15mmしか柱が出てないのに取り付けれるブラケット!すごくいいものがありますね (⌒-⌒)
                          

左右の手すりはYさんのリハビリ用にも最適ですね。

奥さんも娘さんも「これでリハビリするよう言っておく。」
と、おっしゃってました。
これからも様子を見に寄らせてもらいます。

それでは僕は気兼ねなく初の海外旅行に行かせてもらいますので、
ブログも一時お休みします♪(o ̄∇ ̄)

イチは実家でお留守番します。
ごめんヾ(_ _。)

2010年2月25日木曜日

Y邸トイレリフォーム完了です

本日Y邸のトイレ工事が完了しましたv(・_・) 
Yさんが昨日の夜に仮退院されたので本日伺わせていただきました。

ちょうどケアマネージャーさんも来られてて、僕達も交ざりYさんと話をさせてもらいました。
僕は初めてお会いしたのですが、Yさんは明るく、話の途中には冗談や笑いも多々ありました。

それからYさんにお願いをして
トイレの進入→便器に座る→用を済ませて立上る→トイレを出る
と、いう一連の動作の確認をさせてもらいました。

Yさんはリハビリを相当頑張ったみたいで、僕達の想像してた以上に動けてました。
手すりの位置も、
「大丈夫、力も入るし楽だ」
と、言ってもらえました。

それから紙巻き器もYさんの一番良いところに付けさせてもらいました。                
              使い方の説明中です。             
片手で紙を切れて、芯なしの「置くだけ」です。 
Yさんが座ってから腕の上がる範囲内の洗浄ボタンです。
                           完成です。                            

今回は寝室からトイレまでの手すりの設置という事で改修させてもらう話なので、
これで完成なのですが、

今度は、
「トイレから居間まで行くのに手すりを付けてほしい」
と言われました。  

このYさんの動きたいという気持ちと、トイレを使い満足してもらい、信頼をされて、
介護保険の上限を超えても追加工事を頼んでもらえた事がうれしかったですv( ̄ー ̄)v

それと帰り際にケアマネージャーさんに
「丸浜さんに任せとけば安心だね。」
と言ってもらえました。
うれしい事ばかりですy( ̄ー ̄)y

実はYさんの奥さんはずっと完成を楽しみにしてたので、
一昨日の時点で紙巻き器以外は完成してたので、
「どうぞ新しいトイレをつかってみて下さい。」
って言って帰ったのですが、今日聞いてみると、
「お父さんが第1号だから」
と言われ、今日までつかわなかったらしいです。
なんてお父さんを大事にされてる方なんだと思いました。

思いやりは大事ですね(^▽^)/

Yさん実は僕、今週末から海外に10日ほど新婚旅行に行きますので、
材料の納品しだいなんですが、追加の工事はおそらく僕は行けないと思います。
すいません<(_ _)>

2010年2月24日水曜日

Y邸トイレリフォーム~クロス・設備工事~

一昨日、昨日と仕上げ工事に入りました。
クロス工事は古くから付き合いのある
「大竹インテリア」さんに施工してもらいました。
大竹さんはとても優しく(家では違うらしいです(笑))
話上手で、しかも仕事が早く、綺麗な仕上がりで、
工務店にひっぱりだこです。                   
今回の入口はアコーディオンカーテンなので、
これも大竹さんにお願いしました。
そして今回のお客様が片マヒなのでと、伝えると
「じゃあ掴む所が大きくて力のあまりいらない取っ手があるから」
と、「アシスト取っ手」を薦めてくれました。
実際付けてみるとやりやすいと、Yさんの奥さんも言ってくれました。                    

そんな大竹さんの趣味は多く、特に金魚を育てて、
毎年大阪である大会に出場されるそうです。
そこでは色々な模様の金魚が全国から集まり、
10年前に全国1位になったみたいです。
すごいですね。
あと驚いたのが金魚も冬眠するらいいです(驚)

その他にも奥様がペット好きという事もあり、
豚や、猫、烏骨鶏も飼われてるみたいです。

それから設備工事に入り、
便器・便座の設置をしました。
今回悩んだのが洗浄ボタンがあるボックスの位置でした。
手すりの位置を外し、Yさんの右手の上げられる範囲、
ボックスの床から付けられる最低高さを考慮してこの位置にしました。
手すりの位置を解りやすいようにマスキングテープを貼り、
設備屋さんに施工してもらいました。              

ここからは僕の仕事で手すりの取り付けをしました。    

今回、紙巻器を付けるにあたり、Yさんにとっての最善の位置が、
解らなかったので、コンパネボードに仮留めし、
「Yさんに使ってもらってから使いやすい位置に正式に付けましょう」
と、説明して今日の作業を終了しました。           
明後日はYさんが仮退院する日なので、また明日伺います。

2010年2月23日火曜日

猫好きのお客様

今日は先日に知り合いのケアマネージャーさんから
介護保険を使った、住宅改修の依頼を受けて、
打合せに行ったS様の家に、見積りを持って行きました。

このお客さまは脊髄小脳変性症という難病で、
2ヶ月前に転倒して、腕を骨折して先月まで入院してました。
脊髄小脳変性症とは、
小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、
消失して進行性に言語障害,手足がふるえるなどの病気で、
10万人に4〜5人の確率で発症すると推定されている難病です。

今回の工事内容は、
・手すりの設置
・踏み台の設置
です。

見積りの説明をさせてもらい、色々話をしてたのですが、
Sさんは17歳になる猫を飼ってるのですが、
(人間でいうと90歳ぐらい)
とてもかわいく、寝てました。
                                  

僕も前に猫を飼ってた事もあり、話が盛り上がりました。
現在僕は、愛犬イチを飼ってる事も伝えると、
「あぁ~犬も飼いたい」
と、言ってました。
イチがもうちょっと落ち着いてたら連れて行きたいと思いました。

2010年2月22日月曜日

武藤塾を卒業しました。

先日、福岡県の介護リフォームセミナーの「武藤塾」を卒業しました。
武藤塾というのは、福岡県の㈱武藤技建という建設会社が、
障がい児(者)・高齢者の自立を第一に考え、
在宅介護者の負担を軽減するために病院やご家族・介護者の方には出来ない、
住環境整備や福祉用具の活用を交えた提案や施工方法などの講習です。
月に2日間を、4ヶ月間続け、計8日間朝から夕方までみっちり勉強しました。

そして初日と、最後の日には懇親会と卒業会を称しての飲み会があり、
最後の卒業会では、自分事でしたが結婚した事を一緒に祝ってもらいました。


そのあとはビール瓶をマイクに見立てて各自に武藤塾についてや、
これからの豊富などを演説しました。

僕の言った事を簡単に説明すると、

1.今まで介護に対する工事を何例かしてても問題を出されると解からない事や、
ここまで障がい児(者)・高齢者・介助者にとって良い提案が出来るのか、
という自分の知識の無さに悔しかった。

2.実際に武藤技建の施工した現場見学に行ったり、現在僕が行ってる現場の
障がい児(者)・高齢者・介助者それぞれの笑顔が見れる事。
工事を頼んで良かった、工事をしてもらえて良かった。
そう言ってもらえるように頑張りたい。
ちょっとでも多くの笑顔を見たい!

3.結婚して、奥さんといつまでも甘い関係でいられるように、
頑張ります!

と、言いました。

1番手が僕だったんですけど、他の人の演説では、
お客様の家を建てるのに対しての熱い気持ちや、
障がい児(者)・高齢者に対するこれからの住環境についてや、
これから福祉住環境コーディネーターの資格を取るなど、
いい演説ばかりでした。

卒業して帰る時は、
やっと終えた気持ち、
4ヶ月間が早かったという気持ち、
↑矛盾ですが・・。
寂しい気持ち、
でした。

今回は15期生だったんですけど、
武藤技建さん、
愛媛県今治のスマイル工房くぼたさん、
神奈川県横浜の大栄建設さん、

これからも一緒に福祉住環境を頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
そして15期生の同窓会もやりましょう。     

2010年2月18日木曜日

Y邸トイレリフォーム~左官工事~

本日はY邸トイレの床のコンクリートを打ちました。
左官のみっちゃんの出番です!
まず現場に着いてから既存のコンクリートの掃除です。
ゴミがあると新しいコンクリートと既存のコンクリートの接着が悪くなります。


昨日まで大工工事をしていたので、木くずやノコくずなどが結構でてきました。
昨日帰りに僕が一応掃除したつもりだったのですが・・。
すいません。


掃除が終わったら接着剤を塗り、
終わったらコンクリートを練ります。


余談ですが、このコンクリート練りが結構難しい!
以前土木の監督をしていた時に何回か練ったことがありましたが、
なかなか左官さんみたいにはうまくいきません。


みっちゃんはコンクリートをバケツに入れて運んで移し、
コテで均して押さえていました。
左官さんのコテ押さえを見ていると、キレイな仕事をするなぁ・・と
いつも感心してしまいます。                                                            
左官のみっちゃん。(寝ぐせ?)




また、元々付いていた廊下の手すりがYさんには高すぎたので
みっちゃんがコテ押さえをしてる間に
僕が手すりを付け替えて下げ、

   踏み台の設置をしました。                         
本日の作業内容はこんな感じなんですが、
実はYさんは農家で、最近はネギを出荷していらっしゃるそうです。
昨日作業中にYさんがネギを袋に詰めてる姿を見ていたので、
今朝行った時にYさんにお願いして、ネギを少し売ってもらいました。
新鮮で安くて、とてもキレイなネギでした!
Yさんのネギがどこで売られているのかを聞いたので、
次に立ち寄ったときは買おうとおもいます。
誰が出荷したか解かるように、名前入りなので間違えません。


奥さんと美味しくいただきます。

2010年2月16日火曜日

Y邸トイレリフォーム~大工工事~

本日Y邸トイレ大工工事に入りました。
同行した先輩大工の谷さんとは久しぶりの再会で、
朝の挨拶の後の話題と言えば・・・
競馬の話です。谷さんは競馬が大好き!
以前は益田にも競馬場がありました。
今は場外発売所になっているため生の馬は見られませんが、
大井競馬の生中継で楽しんでる谷さん!!

「調子はどうですか?」
と、聞いたら

「今年は駄目だ。」
と、表情を曇らせる谷さん。
僕と左官のみっちゃんは思わず
少し笑ってしまいました。

さてさて、本日の仕事の話を始めたいと思います。
今日は既存の便器を撤去した後の穴(約20cm×40cm)に
排水パイプを設置して、コンクリートで埋めました。

ここで排水パイプを設置する為、便器の位置を決めるのですが
今回は、左半身マヒのYさんが便器に座ってから
右手で手すりを使って立ち上がる際に力が入りやすい
壁からの距離を事前に調べていたので、
便器の位置を部屋の中心ではなく少し左手の方にずらしました。

1時間程度で穴埋め工事が完了!
左官のみっちゃんは作業を終えたため、
本日は帰っていきました。

それから設備屋さんが給水パイプを壁に這わせ、
谷さんと僕とで大工工事に入りました。

久しぶりに谷さんと仕事させてもらったのですが、やっぱりベテラン!!
頭の中で壁の下地から木材の加工、仕上がりまでやってしまう。
早くこの域に達しなくては。

昼は谷さんと相談して近くのラーメン屋に行きました。
が、人も多く車も停められない状態で断念し、
渋々、コンビ二弁当に。
僕はハンバーグ弁当にカップラーメン!!
満腹!
谷さんは、いなり寿司3つ・・

「それで足りるんですか?」と、僕。

「十分だっ!!」と、谷さん。

昼からはサッシの枠と天井と壁のボード貼り!
外はだんだん雪の粒が大きくなり、夕方には深々と雪が降っていました。

谷さん、明日も頼みますよ!!

2010年2月15日月曜日

Y邸トイレリフォーム~工事着工!~

今日はY邸のトイレ改修工事、着工日でした!

本日の工事内容は・・・
トイレ内の間仕切り壁の撤去とタイル壁・土壁の撤去、
床のタイルと土間コンクリートの取り壊し。

今回のトイレリフォームは、
和式便器から洋式(簡易水洗便器)への変更!
トイレの入口の敷居は、廊下の床の高さから
5センチほど上がります。

今回の床の仕上げは・・・
Yさんが左マヒのため歩く際足を引きずる事もあるのでつまずきなく
安心に歩けるようになんとしてでも廊下とフラットにしたかったのです!

工事の際に問題になったのが、タイル下の調整モルタルの厚さと
便槽のスラブ(天井部分)のコンクリートの厚さ!
床の高さを下げるためには、これらのコンクリートを
機械でとる必要があるんですけど、スラブの厚さが薄い場合
壊した際にスラブが落ちる事があるのです。
こうなったらとても大変で、便層内に落ちたコンクリートの掃除や
スラブの新設など・・・大工事になります!
ゆっくり壊しながら作業したのですが、
今回はスラブの厚さも十分だったので、一安心しました。。

新築なら思った通りにできるんですけど、
改修は始めてみないと解からない部分もあり
昔ながらの家は特に怖いのです。

さて、明日は久しぶりにベテラン大工の谷さんと
大工工事に入ります!
工事の様子をまたご報告しますので、お楽しみに!!

住宅改修後のお付き合い

先日、Kさんというお客さまの家に行ってきました。

このKさんは夫婦二人暮らしをされているのですが、
ご主人がパーキンソン病という病気のため筋力の低下があり、
普段の生活が少しでも楽になるように・・・と
1年程前に介護保険を使った住宅改修をさせていただきました。
工事内容は、手すり・スロープの設置、
浴室内の福祉用具の購入等です。

パーキンソン病というのは・・・
日本では難病に指定されている神経変性疾患の一種で、
身体のいたるところに震えが出たり動作が遅くなったり、
また歩き出すと止まることができなくなることもあります。

さて、無事に改修工事は済んだのですが、
その後ご主人の様子や改修後の使い心地などが
気になっていたこともあり、時々お話を聞きに行ったり
アフターフォローにとちょっと寄らせていただいたり
していたのですが・・・
Kさんのお宅に伺った際、前回のような介護保険を使った工事とは
関係のない仕事を頼んでいただくこともありました。

例えば・・・
木製建具のガラスを割れにくい樹脂製のものに替えたり、
網戸の張替えを依頼していただいたり。



張替え後の網戸


僕は、信頼とは一日一日の積み重ねによって得られるものだと
思っているのですが、今回のようにKさんに信頼していただいて
どんな事でも依頼してもらえるということは、
すごーく嬉しい事だなぁと感じました。

しかし信頼を無くすのは一瞬なので、
これからもKさんの信頼を裏切らないように
しっかりと対応や勉強をしていきたいと思いました。

2010年2月12日金曜日

踏み台作製

今日は、先日依頼を受けたYさんの介護保険の許可がおりたので
踏み台の作製に入りました。

当初は蹴上げ12cmの3段で計画したのですが、
実際のYさんと作業療法士さんとの打合せで
蹴上げは16cmの2段で決まりました。

片麻痺なので足の引っ掛かり防止の為、
蹴込み板と踏み板の差を無くしました。

また弱視の症状がみられるという事で、

段鼻に目立つ色を付けようと思います。                                 作成中                         
これで持っていきます。




2010年2月6日土曜日

脳梗塞で片麻痺に・・・介護リフォーム

今日はあるお客さんのところへ、
介護リフォームの打ち合わせに行ってきました。
知り合いのケアマネージャーさんから依頼を受けたのですが、
今回は半身麻痺のご主人(70代)と奥さんが生活しやすいように
住宅改修をお手伝いすることになりました。

ご主人が半身麻痺になられたのは約1年前。
突然の脳梗塞により左半身麻痺という後遺症が残り、
現在は施設に入院されているのだそうです。
そこで、退院後の生活のために今回の住宅改修を
決められたのですが・・・お話していると
今後の生活が不安でしょうがない様子の奥さん。
少しでもこれまでどおりの生活ができるように、
少しでも奥さんの不安が取り除けるように
お手伝いできればいいのですが。。

作業療法士から提出された資料を基に
ケアマネージャーとお客さんと一緒に打ち合わせをし、
出てきたプランはこちら↓

・トイレのリフォーム

男性用・女性用と別れていたものを
ひとつにまとめて広くし、
入り口の扉を開き戸からアコーディオンカーテンに変更。   

・トイレ内、廊下、勝手口への手すり設置

・勝手口に踏み台を設置

・寝室前の段差を解消するために、スロープを設置

片麻痺の方に使っていただく手すり(玄関など)の場合は
一般的な斜めの手すりを一本つけるよりも、
床と平行な横手すりを段差に合わせて設置する方が
負担も少なく使いやすいと言われているのですが、
お客さんのリハビリの効果もあり
「斜めの手すり1本で大丈夫です!」とのこと。
作業療法士さんとご主人からもそれで良いと言われたそうなので、
今回は斜めの手すりを設置!


要望された内容(最低限必要なもののみ)で出したプランの見積もりと、
それよりは少しお金がかかりますが、トイレ内すべてを改装し
きれいにするというプランの見積りを2種類提示しました。
せっかくの機会なので、古くなった部分も一緒にきれいにされては
どうかというこちらのご提案です。

すると・・・
なんとプランの詳細を説明する前に、奥様が

「トイレの中すべてを改装してきれいにする方でお願いします。」

と即答され、びっくり!

「いえいえ、急ぎませんのでご家族の方とも
お話して決めてください。」

と返事をし、内容を順番に説明しました。

うーん・・・
ポジティブに考えてみたのですが・・・
本日見積りを持って行くまでの間、まだ2回しかお会いしていませんが
信頼してもらえたという事なのでしょうか・・・?!
なんだかとても嬉しく思いました。

今回僕は、ご主人と奥さんの介助が楽になるようなプランを
本気で考え、実は社長とも何度も意見の違いで
バチバチとやりました。
(・・・バチバチと言っても、お互いにどうすれば喜ばれるかを
考えた上での意見の言い合いなので、良いことですよね?!)
また、福祉住環境コーディネーターである義姉は
ご主人に直接お会いするため県外にある施設を訪問したり、
作業療法士さんや娘さんともお話をしたり・・・を積み重ねて
今回見積りを作ったという経緯があります。
奥さんには2回しか会っていませんでしたが、
そんな裏での行動が信頼につながったのかなぁとも思ったり。
とにかくとても嬉しい出来事でした。

よーし!工事も一生懸命、心を込めて頑張るぞー!