第二回 身体の不自由な方の住まい展(施工事例などを掲載したパネル展示)
を開催しました。
西部島根医療福祉センターとは
・島根整肢学園(肢体不自由児施設)
・安養学園(重症心身障害児施設)
・島根療護園(身体障害者療護施設)
・医療(整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科・小児科・内科・外科・
耳鼻咽喉科・皮膚科・放射線科・歯科)
の施設が同じ敷地内にあり、
様々な病状に幅広い対応をする事ができます。
午前10時の開場とともに一般来場者や障がい者(児)の方、
その介護者の方、職員さん達の移動が多くなってきました。
当社出展ブースの前もザワザワと人通りが多くなってきました。
・介護リフトの展示
・車椅子対応の建材
です!!
介護リフトは実際に見て・触って・操作してもらいとても好評でした。
です!!
介護リフトは実際に見て・触って・操作してもらいとても好評でした。
お客様の意見の中には
「以外に怖くなくて楽だね」、「簡単にできる~!!」の他に
浴室・寝室・トイレ・玄関・カーポート・車などに設置した施工事例を見て
「こんなに種類があるんだ!!」
「こんなに種類があるんだ!!」
と驚かれる方もいました。
「最近は高齢者が高齢者を介護するから腰も痛いし、いつまで身体を支えられるか解らんわ。
これだったら少し値は張るけど簡単で自分にも楽だしいいね~。
事故がおきてからじゃ遅いし、お金には代えられないものもあるしね。」
事故がおきてからじゃ遅いし、お金には代えられないものもあるしね。」
と言われ資料を持って帰られました。
流れとして介護リフトを見てもらいその後は車椅子対応の床材、
ドアなどを見てもらったのですが、
ドアなどを見てもらったのですが、
皆さん(特に介護施設で働く方々)驚いていました。
メーカー「ダイケン」の床材「エクオスロッゾ」!10円玉でこすっても傷が付きにくい車椅子対応フロアー板です折れ戸(普通の折れ戸よりも室内側がコンパクトになります!!)になっているので
小スペースでも回転や移動ができるのです。
今回はその他に住まいの相談コーナーを設けていました。
車椅子に乗られている障害者の方と介助をするお母さんが尋ねてこられ、
「この子を風呂に入れたいんだけどいい方法があるか?」
と質問を受けました。
事前に施設の職員の方に当社の展示情報を聞き、写真や図面も用意して来られました。
その方の症状をまず聞き、介助者(お母さん)の要望もお聞きしました。
少し時間をかけて考え(内心はドキドキでしたけど)、
「こういう動線で、こういう福祉用具を使えば大丈夫では?」
とお答えすると
「あ~こういう方法もあるんだ」と納得して頂けました。
良かったぁとホッとした瞬間でした!
それ以外も少々お金がかかりますが福祉用具を使って
安全にお風呂に入れる方法も伝えさせてもらいました。
それ以外も少々お金がかかりますが福祉用具を使って
安全にお風呂に入れる方法も伝えさせてもらいました。
今回2回目の開催で「まず知っていただく事」という考えの中やりましたが、
とても良い情報発信ができたと思います。
とても良い情報発信ができたと思います。
施設職員の方々、協力業者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました!!
ありがとうございました!!
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